【Digital Factory 17リアルタイムレポート】"Form Cell"発表 3Dプリントを処理まで含め自動化する


formlabs社によるDigital Factory 17では注目の発表がありました。弊社代表による現地からのリアルタイムレポートを掲載します。

発表の様子。

formcellはForm2を利用した3Dプリントの自動化システムです。

このセルの中に並んだForm2 3Dプリンターからロボットアームによって造形物を取り出し、洗浄等の後処理を自動化できます。

3Dプリンティングのコストを分解してみてみると

機材:formlabsでは、機材のコストはもうほかの会社よりも1/10〜1/100。あんまり考える必要はない。 素材:インジェクションとかと比べて、やっぱり素材のコストは高い。これは問題。 労働:でもやっぱり一番でかいのは労働です。3Dプリントは割と近未来で人間の手がいらないイメージはありますが、実際は後処理とか、機材の扱いも含めて、すごくコストがかかります。フォームラブすではかなり大規模になってて、結構労働コストは低いが、みんながみんなそれができるわけじゃないそこでform cellです。

例えばこの義手のナックルパーツをマスカスタマイゼーション、つまりひとりひとりの形に合わせて3Dプリントで製造するとします。すると、以下のようにコストを削減することが出来ます。

formcellによる自動化は従来の手作業による製造に比べて大きなコスト削減をもたらします。

人間の都合に依存しないことから、各プリンターの稼働率は大幅に向上します。

Form2を集積してこのシステムを用いることで、製造業におけるマスカスタマイゼイションに大きな変化をもたらすと言うことができるでしょう。

ブラウザベースの管理画面。現在のForm2向けダッシュボードを更に進化させたような形で、リアルタイムに各プリンターの進行状況や、造形物の仕上がりが確認・管理できます。

実際のformcellの様子。

#DigitalFactory17

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