全世界7万台以上の導入実績
7000万パーツ以上の造形実績
Formlabsの導入実績、そして造形実績は光造形3Dプリンターで世界最多とされています。
独自のテクノロジーで高精細、そして安定した3Dプリントを実現し
高い評価を得ている3Dプリンターメーカーです。

ビッグサイズの造形を可能にしながら、高品質・高精細を実現

Form 3の5倍のビルドボリューム
Form 3LではForm 3の5倍のビルドボリュームを可能にしました。
これまでForm 3では造形が難しかった大きなサイズも、Form 3同様の
品質を再現できます。
Form 3Lでの最大造形サイズ
200mm × 335mm × 300mm
Form 3での最大造形サイズ
145mm × 145mm × 185mm

2倍のレーザーパワーで高精細とスピードを両立
最新造形技術、LFS(Low Force Stereolithography)テクノロジーの採用により、より正確で安定した造形が可能に。
さらに新技術、LPU(Light Processing Unit)が2機搭載されることにより、 250mW 2モジュールのレーザー出力、そしてスポット径85ミクロンの精密で強力なレーザーが、大きな造形物も高精度で再現性の高い造形を可能にします。

大型にもかかわらず、驚異的な品質
最新造形技術、LFS(Low Force Stereolithography)テクノロジーの採用により
積層の仕上がりが大幅に改善。大きなパーツを 造形する際に品質を犠牲にすることはありません。
大型でも均一なプリント品質を確保するセンサー及びミラーのシステムにより、ビルドプラットドーム全体にわたって一貫した高精度を実現します。
大型でも安心、そして簡単に
Form 3同様の新技術と独自のテクノロジーを搭載しながらも、
大きな造形物でも安定したストレスフリーな造形体験を提供します。
メンテナンス性の向上

Form 3Lではレーザーがユニット式となったLPU(Light Processing Unit)を採用。
レーザーが消耗しても、ユニットを交換するだけ。誰でも簡単にメンテナンスがおこなえる設計に進化しました。
また、各所の改良により造形トラブルは大幅に減少。非常に高い安定性を誇っています。
増強されたセンターが
異常を即座に察知

Form 3LではForm 3同様ではセンサーを大幅に強化。複数のセンサーが常にForm 3Lをモニタリングして、造形不良の発生を予防します。また、オンライン経由でプリンタの状況を確認できる「Dashboard」にも対応し、
外出先でもプリンターの動きを把握できます。

従来のSLA(光造形)方式を見直した、
LFS(Low Force Stereolithography)テクノロジーとは
従来のSLA方式3Dプリンティングを完全に再設計し誕生したLFSテクノロジー。
Form 2までは各層ごとにレジンを満たしたタンクに造形物を押しつけ、
毎回引き剥がす動作を行っていましたが、Form 3/Form 3Lより採用しているLFSテクノロジーでは、従来の”押しつけ”及び”引き剥がし”の動作が不要に。
結果、積層の変形が最小限に抑えられ、より滑らかな表面の造形が可能に。
また、引き剥がす際の力に耐える必要がなくなったことで、サポート材をより細く取り外しやすい設定も実現。
Form 3/Form 3Lでは、より正確で安定し、高い造形品質を可能にします。
LFSテクノロジー解説
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