

大容量 x 高速造形を実現
大型モデルも6時間以内に、大型高速光造形3Dプリンター
Form 4L
*90パーセンタイル高さ(200mm)のモデルを積層ピッチ100μmで造形した場合の標準的な造形時間(ほぼ全てのレジンが対象)
本体価格:1,503,000円*(税+サービスプラン+送料別)
*ベーシックパッケージのご購入の場合
超高速
大型モデルが
6時間以内に完了
高精度
微細なディテールを
再現する精密なプリント
大容量
造形範囲はForm 3L
に比べ13%アップ
信頼性
安定性を追求し、
再設計されたハードウェア

新技術 :さらに速く、美しくなった
LFD(Low Force Display)テクノロジーとは
LFD(Low Force Display)技術は、Form 4/Form 4Lに搭載されているformlabs社独自の画期的な技術です。
従来のformlabs社のSLA機種と異なりレーザーは使用せずに、光源からの紫外線をLCDスクリーンによって選択的にマスクするMSLA方式をベースに、更に精度とスピードを向上させるために開発された以下の技術を組み合わせたものの総称です。
16mW/cm²の業界最高クラスの出力を誇るLEDが145個搭載されたバックライトユニットから出力された紫外線を、LPU 4(Light Processing Unit 4)にあるレンズアレイを通すことで、造形エリアのどの場所にも垂直に、かつ均一なパワーの紫外線が照射され、高い造形スピードを保ちつつより細かい精度を実現し、全体の造形品質を向上させます。
また、底面が2層のフィルムであるレジンタンクと、LPU 4の表面にある細かい凹凸により、造形中のレジンタンク内側のフィルムと造形物の引き剥がしの際に、レジンタンクの底面側のフィルムとLPU 4の間に空気が入り、レジンタンク内側のフィルムと造形物の引き剥がしを少しの力で素早く行います。
このLFD技術により、Form 4/Form 4Lでは精度と速度が要求される高度な3Dプリンティングニーズに応えます。
圧倒的なスピードと大容量で、
小ロット生産も驚くほど効率的に
Form 4Lは、従来の大型光造形3Dプリンターにはないスピードと高い生産容量を実現しています。小ロット生産においても、その卓越した精度と効率により、生産性を飛躍的に向上させ、ビジネスの成長を強力にサポートします。